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当サイトをご利用前に必ずお読みください。


 日本で唯一(?)のラブライブ専用の聖地巡礼サイトである当サイトをご利用頂く前に、是非お読み頂きたい事をこのページにまとめてあります。ちょっと長くて面倒かもしれませんが、事前にお読み頂く事で巡礼が10倍ぐらい楽しく・充実したものになると思います。また、ラブライブの作画の特徴や、他の巡礼サイトには無い未公開情報なども掲載していますので、絶対に最後まで読んで頂きたいと思います!!


巡礼の前にお参りせんとネ。 この公園を見つけるヒントも… 男坂階段には深い意味が!

まずは注意事項! これだけは絶対守って下さい。

 アニメの楽しみ方の一つとして、多くのアニメファンが楽しんでいる『聖地巡礼』。これからもこの楽しみ方を末永く行っていく為にも、下記の注意事項をしっかり守って下さいね。

◆聖地や周辺の方々に迷惑をかけない。
◆入っちゃいけない場所には進入しない。
◆良識ある服装・行動でモラルを守って巡礼する。


ラブライブの代表的な聖地 (聖地の基本的な情報を知ってから巡礼へ!)

神田明神

神田明神は地元の方々からも厚い信仰の対象となっている場所ですので、最低限下記のルールは守って巡礼して欲しいものです。

 1、ある程度はちゃんとした服装で行きましょう。
 2、ちゃんと参門(随神門)から、一礼して境内に入る。
   →男坂から上がってきて参拝もせず巡礼は最低です。
 3、参門左の手水でお清めをする。
 4、2礼2拍手、願い事、1礼、の順で正しくお参りする。

このあと、境内をいろいろと聖地巡礼させて頂きましょう。

◆ 竹むら

アニメでは『穂むら』として穂乃果の実家の設定で登場してきますが、このモデルとなったのが『竹むら』です。
このお店は100年近くも続く和菓子の老舗(しにせ)で、アニメにも出てくる『ほむまん』のモデルとなったと言われる『あげまんじゅう』が有名です。
 巡礼に際しては、竹むらのお店の建物が、太平洋戦争で焼け残った数少ない木造建築で東京都選定の歴史的建造物に指定されていますので、大切にあつかって下さい。

UDXビル

アニメでUTX高校のビルとして登場してくるのが、秋葉原のランドマークとも言えるUDXビルです。
このビルは『先進の街:秋葉原の玄関口として』をキーワードに、地下には駐車場、1階~6階までがアキバ・イチと言われる飲食店街をはじめ、東京アニメセンターやギャラリー、医療施設、そして7階~22階がオフィスになっています。
そしてとっておきの情報! もちろんUTX高校のモデルとなったのは場所や建物の雰囲気など、このUDXビルなのですが、その姿、形の手本になったと言われるビルがもうひとつ東京にあるのです!!


 中央がアニメに描かれているUTX高校のビルで、ビルの中央部がコの字型に凹んでいる形である事がわかります。実際のUDXビルは左上の写真で中央部に凹みはなく窓の色が違うだけです。一方右上の写真は浜松町にあるビルで、中央部の凹みや最上階と屋上は凹みの無い構造で、アニメのUTX高校ビルと同じですね♪


当サイトの地図は正確じゃない場合があります! (そのほうが楽しいから♪)

 当サイトに掲載している地図、聖地の場所を示す表示はあえてアバウトな位置しか示さない場合があります。これは聖地巡礼で一番楽しいのは『あった~! ココだぁ♪』という宝探し的な発見する感動が一番大きいと思うからです。なので皆さんにはある程度ご自身で探してもうらう様にしたいのです。もちろん解りずらい聖地については、丁寧にガイドさせて頂きますが、数分探せばだれでも発見出来る様な場所ではあえて地図でザックリとした表示しかさせていません。
 お時間に限りのある方や、地方から上京されて帰りの新幹線までのお時間があまり無い方など、色々とご都合はあるかと思いますが、次々に聖地を見て廻るだけが聖地巡礼の楽しみではないと考えておりますので、ご理解いただけますようお願い致します。



巡礼の前に覚えて欲しいラブライブの作画の特徴

 これだけは覚えてから巡礼に出かけてほしいラブライブの作画の特徴が5つあります。
これを知って巡礼に出かけると、より感動できること間違いなしです!!

◆ 1、ラブライブ! 地面は正確

 ラブライブの作画は全体としてとても、実際の建物や風景を忠実に描いています。電信柱に付けられた看板まで正確だったりしますが、特に地面は本当に正確に描かれていて、聖地判明の大きな手掛かりになるほどです。


 第2期の10話で神田明神の境内に沢山ある絵馬の奉納場所から、アニメに登場した絵馬奉納場所を確定出来たのも、このシーンの地面の正確な描画でした!!


第1期第1話のUDX前の地面。 改装された芳林公園も道路の地面には…♪

◆ 2、背景が左右に少しズレて描かれる

 キャラクターや近くの建物などは正確ですが、背景(遠景)が少し左右にズレて描かれる事があります。


 アニメでは海未ちゃんの背後に神田明神のシンボルともいえる御神殿が描かれていますが、本当はこのアングルからだと門柱の陰で見えません。代わりに見えるのは御神殿の左にある鳳凰殿が見えるはずです(上右の写真)。でも作画ではここが神田明神の境内である事を印象付ける為に、あえて演出として御神殿を背景に使っているのかもしれません。


にこまきの密会?も昌平橋をあえて描かない。 本会場の背景も正面のレインボーブリッジを左側に!

◆ 3、背景の左右反転

 前記では場所を演出するために左右へのシフトを巧みに使った作画を紹介しましたが、今度は背景の左右を反転して、画面に登場してくる特定の建物などを特定出来なくしている様な作画です。対象となっているのは個人のビルや建物が多い様です。


 場所自体は秋葉原駅前のUDXビルですが、そこから見える背景には、茶色いビルと最上階が斜めにカットされた様な白いビルの並びが左右逆に描かれています。こうする事で、その場所の風景・雰囲気は損なわず、個別の建物は架空の建物化する事が狙いなのでしょうか??


神田橋の高速入り口のスロープが左右反転。 おしとやかな胸で凛が抜け出した街並も反転。

4、対象物は存在、しかし配置がバラバラ!

 場所は特定出来るのに、その周辺にある印象的な建造物を、配置を変えて登場させて、印象的な場面を作り出します。


 夏色のPVに登場するお台場の風景がまさにこの手法で描かれたものです。本来は見えない位置にある観覧車や、ブリッジ構造のビル(テレコムセンタービル)などを、配置する事で『お台場』らしい雰囲気をより強調した作画になっています。ちなみに花火も実際の東京湾花火大会の花火は180度逆の方向に打ち上げられます。


観覧車、テレコムセンタービル、そしてZepp Tokyo付近のシンボルの本当の写真はこちらです。

5、現地と作画が完全一致!

 さて、ラブライブ作画陣の本当の実力が見られるのは、やはりアニメと現実の世界が全く同じに描かれているシーン!! せっかく秋葉原を舞台にしたラブライブの物語なんですから、2次元と3次元の区別がつかないくらい正確な描画を楽しんで頂きたいです。


昌平橋付近は正確な描画の多い場所です。せっかくなのでJR中央線の電車が来るまで待ってから撮影しました。手前の昌平橋の敷石の模様から、背景の神田郵便局の建物まで、高い再現率の描画に脱帽です!!


ゲーマーズ本店前もそっくり! 合宿に向かう東京駅駅舎の天井も凄い!


にこが買い物したスーパー。 みんなが涙した2期11話の駅。



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 当ホームページは、ラブライブ関連の聖地を紹介しております。実際に巡礼される場合は注意事項を守って、聖地ならびに周辺の方々に迷惑のかからない様に、法とモラルを守って巡礼してください。そして多くのラブライバーがラブライブというコンテンツをより深く理解出来る事を願っています。

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