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神田明神 男坂階段周辺


 このページでは、ラブライブのアニメを1期、2期、CDのジャケット、アニメED及び挿入歌に登場した神田明神男坂階段(階段上と階段下の周辺を含む)の聖地をまとめてあります。神田明神と男坂の階段は、μ'sの練習場にもなっていて多くのシーンに登場しているので、ここでは境内と、男坂の階段及びその上の部分の2つに便宜上分けて掲載してあります。実際に聖地巡礼する際にも『男坂の階段の下』と『境内』を行ったり来たりするのは体力的にも大変(笑)なので、2つに分けさせて頂きました。
 巡礼の際は、男坂の階段方面から来られた方も、まずはアニメの作中でも希が言っていた様に、まずは正面の参門からきちんと境内に入って、お参りを済ませてから境内の聖地を巡礼して、そのあとで男坂の付近の聖地を巡礼する様にしましょう!!

アニメ 第1期 第2話


 朝練で男坂の階段を駆け上がる穂乃果とことりのシーン。スクールアイドルの練習を始めたばかりで、男坂の階段を駆け上がる表情もかなりへろへろな感じです。でも背景はほぼ完ぺきに同じです。格子のついた窓の上だけ、壁のレンガが縦方向に積まれているところや、郵便ポストの形状もそっくり。ドアの部分にアニメは階段らしきものが描かれていいますが、実際は階段はなく、フラットです。


 階段の上でふたりを見守る海未ちゃん。男坂の門柱や塀、そしてすぐ後ろの建物はそっくりに描かれています。しかし、遠景に使われている本殿は実際にはもっと右側にあって、神田明神らしさを表現する為か、実際よりかなり左側にシフトして描かれています。


 男坂の階段上からの風景。ひとつひとつの建物はすごく正確に描画されているのですが、大きさや角度、位置などは微妙に実際と違っています。なので、アニメと完全に同じ写真を撮影する事は不可能です。一番目立つのは正面の横長の高層ビル。アニメではわりと低めのビルに描かれているのですが、実際はかなりの高層ビル。このシーンでは、間違い探しの様に、どこが正確で、どこが実際と異なって描画されているか、探してみるのも良いかもしれません。


 男坂階段下からのシーン。手すりや、両側の壁、塀などとても正確に描かれています。


 男坂階段の上部での、3人の練習風景。実際には電信柱があってアニメと同じ写真は撮りにくいのですが、背景は本当に正確に描画されています。ぜひ現地で電信柱を脳内消去して見学してください。


 上のシーンのほぼ180度反対側の風景が描かれています。希の後ろの本殿や樹木の様子まで正確に描かれています。一度で良いからくっすんに、巫女姿でほうきを持ってここに立って欲しいと思います。


 真姫が穂乃果たちの朝練をのぞき見るシーン。窓枠の格子もそっくり、 後ろの建物の窓枠までとても正確に描画されています。


 こ、この、問題のシーンも、電信柱は描画されていません。でも、窓の手すりや建物も壁の様子など非常に正確です。


 二人の会話を横から見たシーン。なにげないシーンですが、第1話の昌平橋に匹敵、いやそれ以上の正確描画シーンです! おそらく正確度では2話随一です! 遠景の高層ビルから、その手前にあるビルや立て札など、遠景で目立たないものまでとても正確。さらに道路の左右にある近くの建物も本当に細かい部分まで正確です。作画スタッフの皆さん、素晴らしいお仕事しましたよ! ありがとうございました。


 2話の最後の部分でふたたび男坂周辺のシーンが出てきます。希の背景も、いつもながらその正確さには関心します。


 2話の最初に出てくるシーンと同じ様なシーンですが、初めの部分ではへろへろになっていた穂乃果とことり、しかし2話の最後のこのシーンでは、真姫の作曲でオリジナル曲も決まり、希望に向けて突き進む様子が力強い表情からも良く分かります。そしてここが聖地巡礼した人だけが感じ取れるラブライブという作品の素晴らしいポイント!!! このページの最初のシーンの場所と、このシーンの場所を見て、何か気が付きませんか?? TVで見ているだけでは絶対に判らない! 実際に聖地巡礼した人だけが気がつく可能性のある事。聖地巡礼の際には、是非この2つのシーンの場所にそれぞれ立ってみてください。そうです!最初のシーンの場所より、このシーンの場所は数歩ですが上の向かって進んだ場所なんです。穂乃果たちが少しづつですが、夢に向かって歩みだした事を象徴するかの様な2つのシーンなんです。ラブライブのきめ細かい、そして素晴らしい演出!! ライブライブという作品がいかに深く練られた作品かが、聖地巡礼してこそ、良く分かる場面です。


 エンディングの部分で、希望に向かって駆けあがってくる穂乃果のシーン。背景は男坂の最上部からの風景です。実際は階段を少し降りて、ビルの高さを調整して、望遠系のレンズで撮影しないと、こんな感じには写らないです。

アニメ 第1期 第3話


 朝練で男坂の階段を駆け上がるシーン。実際にこの階段を駆け上がるラブライバーの方も時々いて、すっかり巡礼のポイントになっています。それにしても建物の壁面の素材や、窓枠など、完全にアニメと同じ世界がここにはあります。(笑)


 男坂の階段の上での練習風景。背景の建物がとても正確に描画されています。電信柱や看板などは『脳内消去』して見てください。(笑)


 別アングルから。ここでも壁面の排気口や、2階のバルコニーの形状など、そっくりに描画されていますね。


 ことりちゃんの陰に隠れて見づらいですが、すぐ後ろのビルだけでなく、その隣や、さらにもう一つ奥のビルまで、とても正確に描がれているのが確認できます。


 こちらは神田明神の本殿。建物だけでなく、狛犬や石柱、提灯、絵馬を納める所まで、ちゃんと描画されているのは流石です。


 いつも練習している場所も、境内の風景はもちろんの事、背景のビルまでちゃんと正確に描かれているのですよ。


「ガォ~!」なシーンですが、ここでも後ろの白壁、朱塗りの柱、そして窓枠や室内に掛かっている幕まで、さりげないシーンですが、本当にラブライブは細かいところまで、ちゃんと作画されていて、スタッフ全員の作品への深い愛情が感じられます。ありがとう! スタッフの皆さん。

アニメ 第1期 第4話


 男坂階段の最上部からの風景です。和風な外灯が印象的な場所ですが、遠景のビル群もそれぞれきちんと描画されています。真姫ちゃんの左ヒジの横に描かれている赤茶色のビルは現在はとり壊されていて、新しいビルが建設中です。(ちょっと残念...。)


 こちら低めのアングルからの風景。手前の男坂階段へ車両が進入する事を阻止している車止めのポールもそっくりに描かれています。遠景のビル群もそれぞれきちんと描かれています。


 コンタクトにした花陽ちんの背景。窓が花陽ちんにかからない様に少し左にシフトして描かれていますね。きっと花陽ちんを綺麗に印象付けるために真後ろの背景はあまりうるさくない様に工夫されたのだと思います。


花陽ちんに駆け寄る凛ちゃん。その背景の神田明神境内も正確に描かれています。遠景のビルは別アングル(もう少し遠くからの写真を元に作画されている様)で、見掛け上のビルの高さが異なって描画されています。


 真姫ちゃんに振り返る凛ちゃんと花陽ちん。神田明神のこの場所に来ると、ラブライブの世界に入り込んだ陽な気分になれます♪ それもこれも多くのシーンで、とても正確にこの場所が描画されているからです。作画スタッフの皆さん、ほんとうにありがとうございます!!


 ツンデレキャラの真姫ちゃんが「下の名前で呼んでよ...」と恥ずかしそうに言ってる場所の背景も見事。マンションの白と茶色の壁、ブルーのバルコニーのフェンス等々! 作画チームの方々、ハラショーです♪ 右端に描かれているバルコニーに、エアコンの室外機(?)までちゃんとある!!


 こちらのアングルからの背景も見事なまでに再現されています。もう聖地巡礼に行くしかないね!!


 第4話の最後を飾るのは、1年生組みの『友情』でしょうか、3人の心が繋がったシーンの背景に、神田明神の本殿。神様の前で結ばれた絆は、ここからμ's全体にひろがっていく...。

アニメ 第1期 第5話


 朝練中のことりちゃん。その背後ににこ先輩が...なシーンですが、場所はもうすっかりお馴染みになった、神田明神の境内。


 あいかわらず、ことりの背景のビルなど、とても正確な描画ですね。壁面に3つ並んでいるのは換気用の排気口(?)のようです。


 ちょっと遅れて到着した穂乃果。背景の壁や窓など細かい部分までちゃんと描画されています。神田明神の境内で、特にこの男坂階段の上の場所は、μ'sの練習場所としてたくさん登場してきます。しかもどのシーンも正確な描画で、聖地巡礼にはもってこいの場所です。


 にこの気配に振り向くことり。電信柱はアニメでは作画されてないので、脳内消去して見て下さい。(笑)

アニメ 第1期 第8話


 μ'sが体力作りの為にいつも使っている男坂の階段。両側の植え込みや建物はもちろん、手すりの支柱部分など細かい所まで正確に描かれています。


 神田明神の境内の風景。練習風景なのに希だけ巫女姿だったりと、ちょっと不自然な感じもしますが、回想シーンの中に1カットだけ挿入されているので、この場所に相応しいものが混在されています。でもそれがより一層この場所を象徴している風景となって、遠景の本殿の正確な描画と相まってこの場所を象徴する1枚に仕上がっています。


 「ミュージック スタート!」と声が聞こえそうなシーン。左側の樹木は描かれていませんが、右側のビルや遠景の建物も正確に描画されています。

アニメ 第1期 第9話


 男坂の上で2年生組みの会話のシーン。背景の神田明神の建物がとても正確に描かれています。紫っぽい暮れなずむ感じに撮影するのがとても難しかったよ!!


 ことりが「みんなが居てくれたから、みんなで作った曲だから。」とほほ笑むシーン。日本建築の神田明神の建物がこのシーンにとっても良く合っています。作画も細かく正確です。


 男坂の階段から見上げたシーン。電信柱など、一部で脳内消去して欲しい物はありますが、現地そっくりに描かれています。ことほのうみ3人が、ず~っと一緒に居られます様に...。

アニメ 第2期 第1話


 にこと穂乃果が競争したのが、神田明神の男坂。ラブライブでは、すっかりおなじみの聖地です。今回もその作画は、両側の建物などとても正確です。左側の最上部のマンションは現在改装中で、シートがかかっているので、作画とはちょっと雰囲気が変わってしまったのが残念です。


 二人のレースを上から心配そうに見つめる7人のメンバー。手前のポールや、右側の塀など、ここでも細かい部分までしっかり作画されています。写真的に作画とまったく同じ様な写真を撮るには、身長が10mぐらいあって、階段のかなり下の方から望遠レンズで撮影しないとなりません。(汗)


 スタート時の二人。四角いマンホールは、本当に実在します。そして、作画で二人の足元にスタートラインみたいな細い黒い線が描かれています。これは実際に舗装の継ぎ目があの場所にあります。「地面が正確」に書かれているのもラブライブの特徴です。それにしても、ここでも身長が10mぐらいあってもっと高い位置から写真撮らないと、作画と同じにならない...。(汗)


 ここが、にこちゃんが転んだ現場です! 5つある男坂の階段の踊り場のうち、一番上の踊り場がその場所です。あとちょっとだったのに、「惜しかったね、にこちゃん!」。


 この場所は現在横のマンションが改装中で、写真の様に一部がフェンスで覆われています。でも作画のとおりの白い壁は確認できますね。

アニメ 第2期 第7話


 手前に男坂階段の手すりを描いている面白い構図です。しかし、実際には同じ構図の写真を撮るには身長が10mぐらいあって、階段をかなり降りたあたりから望遠レンズで撮影しないとアニメと同じ写真にはなりません。


 ここも、手前の建物はかなりアニメと同じ雰囲気で撮影出来ますが、遠景はアニメでは本殿の狛犬ぐらいまでが映っています。実際の狛犬はかなり左の方にあるので、前景に対して、かなり右にずらした状態で遠景が描かれています。


階段の上部からの風景。画面右端の斜めの電信柱がアニメでも描かれています。ここの電信柱は今まで描かれていない事が多かったので、ちょっと新鮮に感じます。


いつもの練習風景ですが、相変わらず正確な描画がされています。いかにもラブライブな映像ですね。


穂乃果と花陽の『インパクト』ある表情に目を奪われますが、聖地巡礼ファンなら、背景の建物に注目してください。右上のバルコニーの下端の描画や、左端の建物の横に付いている排気口など、細かい部分まで忠実に描かれています。電柱と標識は脳内消去して下さいね。


 海未に見送られて、ランニングに出かける穂乃果と花陽のシーン。左手前のコインパーキングの看板、標識。左側も水色の看板や、窓の手すりなどとても正確です。右奥の赤っぽい建物は、現在取り壊されて、新たに建築中になってます。


男坂の階段の画像。手前のマンホール、階段、左右の建物など、どれをとっても正確な描画です。凛の新しい練習着がかわいいですね!


 ランニングしながら角を曲がっていくシーン。左右の建物はもちろんですが、正面の建物や、曲がり角にあるブルーの自動販売機まで、ちゃんと描かれています。

アニメ 第2期 第10話


 穂乃果たちが初詣に行くシーン。場所は当然いつもの、神田明神の男坂です。


 この場所ではかなりのカット数があって、色々な方向から描かれたシーンがありますが、九色が素晴らしいと思ったシーンがこれです。はにかんだ感じの晴れ着姿の真姫ちゃんが超カワイイのですが、聖地的にも背景の完成度がとても高くて、現地の様子が完璧に描画されています。


 そしてアライズ登場! 男坂の階段の上からアライズ、階段の下からμ'sが。駆けよって「あけましておめとうございます」と先に挨拶する穂乃果。ちょうど男坂の階段のほぼ中央付近で、すれ違う二つのグループ。片方は『階段を降りる。』、もう片方は『階段を登る。』! 背景の正確な描画も素晴らしいのですが、何か象徴的なものを感じませんか? 九色は第1期の2話の放送直後に、その聖地巡礼でこの男坂を訪れた時に、気がついた事がありました...。


 アライズの3人は男坂の階段を完全に降りてから、そこで振り返り「優勝しなさいよ、ラブライブ!」とツバサが声をかけます。そう、このシーンは背景の角度などから、階段を降りきった直後の場所だってことが分かります。
 九色が聖地巡礼で実際にその場所に行ってみて気付いた事、それは、『男坂の階段はラブライブ出場までの道のりを象徴している。』という事でした。だからアライズは階段を完全に降りて(ラブライブの出場権を失って)から、応援する様な声をかけた。
 九色が最初にその事に気がついたのは、もう1年以上も前の事。それは第1期2話の前半で、ラブライブに向けてトレーニングを開始した穂乃果が、へろへろ顔で階段を駆け上がるシーンがありました。このシーンの場所は男坂の階段の下から3段目ぐらい。そして同2話の終盤では、真姫に曲を作ってもらい、ラブライブ出場に向けて男坂の階段を希望に燃えて、駆け上がるシーンがあります。その場所は階段の下から5~6段目。つまりちょっと前進した事を象徴している様でした。そして2期の1話でも、にこちゃんが転んだのが、男坂の階段の最上部の踊り場。頂上まで「あとちょっと」の所。これは1期でもうちょっとの所で出場を逃した事を象徴している様に思えました。これ以外も何度か象徴的なシーンが出て来ています。


 穂乃果のいつもの朝のトレーニング風景。さりげないシーンですが、ここも正確な描画です。そして、九色が『階段』が『ラブライブへの道のり』を象徴している事をさらに確信したシーンでもあります。穂乃果は階段を軽やかに駆け上がっていく。


 そして、男坂階段の最上部で、いつものトレーニングとは違って、軽やかに最上段に飛び上がる穂乃果。今まで練習風景として階段を駆け上がるシーンは多数ありましたが、こんなに『最上部=ラブライブ出場』を意識させるシーンはありませんでした。


 そして『ラブライブ出場』という一つの目標を達成した、清々しい気持ちを表す様に、朝日を眺める穂乃果。一つの成果を出した時のリーダーには、こういう時間が訪れるんですよ!! (社会人になって、一つのプロジェクトを任せられて、それを成功に導いた時にしか理解できないかもしれないけど...。学生ライバー諸君。このシーンを心に刻んでおくのだよ!)


年が明けて練習再開のμ'sたち。いつもの男坂の階段です。


みんなが、それぞれに自己ベストを更新して、男坂の頂上に駆け上がってきます。μ'sが日々の努力の積み重ねで、ラブライブに出場するだけの実力が付いた事を暗に象徴するシーンですね。


CDジャケット 『どんなときもずっと』


 友人のラブライバーと9人で、これと同じ様に推しメンの位置に座って写真を撮りたいと思っているラブライバーは多いと思いますが(笑)、実際は背景の建物と、手前の石段が別アングルからの合成画像なので、完璧に同じ写真は撮影できません。でもやっぱり仲間(同志)と一緒に撮った写真は、『どんなときもずっと』タカラモノですよね!!


アニメ第2期 ED曲 『どんなときもずっと』の聖地


 ラブライブのED曲は第1期、第2期ともにとても素晴らしい曲でした。この『どんなときもずっと』もアニメ終わりのシーンにかぶせてイントロがスタートする演出で、毎回アニメの内容と共にグッとくるものがありました。
 聖地的には神田明神の男坂とその上の境内を使った映像が使われています。やはりこの場所が一番μ'sらしい場所だからかもしれません。さて、上の階段のシーンは手摺りや石段、そして石垣まで実際とそっくりに描かれています。


 男坂階段の頂上からのシーン。正面の高層ビル(UDXビル)や、周囲のビルまで正確に描画されていますね。


 こちらは神田明神の門柱と社屋が映っているシーン。実際にこのアングルで写真を撮ると正面の高層ビルなどが映り込んでしまいますが、アニメでは雰囲気を出すために朝日を描いていますね。こういう素晴らしい演出があるから、ラブライブはより完成度の高い作品になっているのだと思います。いつもは、「現地とアニメがそっくりですね!」って誉めてますが、やはり一番重要なのは、作品として素晴らしいものを創る事ですから、その為の『演出』は大歓迎です。この演出にハラショーです!!!!


 こちらのシーンは上とは逆に、完全に現地とそっくりなシーンです。背景の本殿の細かい部分はもちろん、手前の建物の入り口の横(画面の右端)の花壇の中に置かれている庭石まで正確に描かれています。


アニメ 第1期第8話 挿入歌 『僕らのLIVE 君とのLIFE』の聖地

 『僕らのLIVE 君とのLIFE』の聖地ですが、アニメの作中で歌っている場所は音の木坂学院のグランドです。しかしその場所の聖地は判明していないので、挿入歌の中に出てきた練習の回想シーンの中から、神田明神での練習風景の場面をご紹介します。


 ここは、いつもの男坂のシーン。階段の手すり、両側の塀や植え込みの植物まできちんと描画されています。


 こちらは、階段の上部の境内に入ったあたり。遠景の本殿までとても正確に描かれています。


 階段の上から秋葉原方向のシーン。ここの撮影ポイントはちゃんとカメラを傾けて撮影する事かな...。


神田明神男坂周辺の聖地巡礼地図 (聖地巡礼マップ)


↑地図:神田明神男坂とその上部、及び下部周辺の聖地の地図。



神田明神境内 竹むら お勧めコース

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