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えりほのうみの帰宅ルート


 このページでは、ラブライブのアニメ1期第9話でメイドカフェを後にした、絵里、穂乃果、海未が帰宅するルート。メイドカフェを起点に昌平橋までのルートです。



 メイドカフェのお店の前の通りの風景です。画面中央部の赤い縦型の看板(実際は布製の垂れ幕)に『オレ達の次郎』って書いてありますが、実際は黄色で、『オレ達の太郎』と書かれてありました。当時首相だった麻生太郎のパロディー商品の看板です。残念ながら3rdライブの頃(2013年6月)に外されてしまい、現在は見る事ができません。


 先ほどのシーンの180度反対側になります。こちらも止まれの道路標識や、穂乃果の頭のすぐ左にある上下が細くなった縦型の特徴的な看板が見られます。最近はこの看板の手前に色々と物が置かれていて、なかなか作画と同じ状態で見る事ができませんが、反対側にまわれ込めば、この特徴ある看板を見る事が出来ます。


 メイドカフェから、えり、ほの、うみ、の3人で帰るシーン。穂乃果の頭の後ろにある柱の上が斜めになっているのは外灯の支柱です。後ろにはJR総武線のガード。絵里の頭の上には背景の『オノデン』の看板の『オ』の文字がしっかり描画されています。


 ここは中央通りの万世橋交差点付近です。絵里の真後ろのお店は、ゲーム売り場から携帯売り場に模様替えされてしまい、当時の様子が少し変わってしまいましたが、建物の形や、右奥のラオックスの看板(上と下のふたつ)は今でも見る事が出来ます。ちなみに、アニメでは『Laex』、実際は『Laox』と書かれています。


 こちらは昌平橋交差点付近。ここも細かい部分までアニメと現地がそっくりで、聖地巡礼ポイントにもなっている場所です。絵里達3人が画面右奥から左手前方向におしゃべりしながら歩いていきます。そしてアニメを見て気が付いたラブライバーもいるとは思いますが、画面右端の階段部分に、にこと思われるリボンを付けたツインテの頭が2階へ上がっていく所が映っています。おそらくこの右端に映っている建物のが、にこの住んでいるアパートと思われます...。なお、この階段は居住者以外は立ち入り禁止です。ラブライバーは入っちゃダメですよ!!!


 昌平橋を渡る、えりほのうみ。JR総武線の特徴的な橋げたがとても印象深いシーンです。でも左側の建物など細かい部分もきちんと描画されていて、えりや穂乃果推しの方なら、ここで同じアングルでの記念撮影も良い想い出になると思います。


 昌平橋を渡り、JR中央線のガード側からのシーンです。ここもとても正確に描かれている場所です。地方からライブや巡礼の為に秋葉原を訪れた方に豆知識を一つ。東京都の木は銀杏で、清掃車のマークになっていたり、古いガードレールには銀杏のモチーフが入っていたりします。そうです、ここのガードレールにも銀杏のモチーフが入っています!


 JR中央線のガードの下で、えりほのうみが話すシーン。ここでもガードを支える柱などとても正確に描かれていて、アニメの世界に入り込めます♪ 背景に描かれている建物は、先ほどにこが帰っていった自宅のアパートです。


 絵里が、ことほのと別れて帰るシーン。背景には淡路坂と書かれた道標があります。そしてその後ろにはレンガ造りのJR中央線の高架部分が描かれています。レンガと石積みがとても忠実に描かれています。そしてこの高架部分の空間を利用してスペイン料理のお店あります。アニメではこれがロシア料理のお店の設定になっています。ちなみに、初回放送後に発売されたスクール・アイドル・ダイヤリー(SID)の第9巻(絵里編)で、絵里のお婆様が近所でロシア料理のお店をやっているとの表記があります。東京にあるロシア料理店の数は少なくて、近所に何軒もロシア料理のお店は無いはずですから、ここが絵里のお婆様のお店である可能性が大ですね!!


えりほのうみの帰宅ルートの地図 (主もなシーンを地図中に掲載)


↑地図:3人が別れた後のそれぞれの帰宅ルートは不明です。



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