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#1-01 ラブライブ!聖地巡礼マップ 第一期 第一話 「叶え!私たちの夢」


 ここでは、ラブライブ!のアニメ、第1期 第1話の聖地巡礼のご案内をしています。
ララブライブの第1話は、『秋葉原、神田、神保町に挟まれた...』と物語の設定にある様に、この地域を中心にたくさんの聖地が登場します。そしてそのほとんどが、正確で細かい作画で、聖地巡礼を楽しみにされているラブライバーには、アニメと同じ場所を「発見する喜び」に溢れています。

① 竹むら(穂乃果の家)周辺


 ラブライブの主人公である穂乃果の家『穂むら』は、アニメの設定と同じ、老舗の和菓子屋『竹むら』です。このお店は100年近くも続く老舗で、太平洋戦争で戦火を免れた数少ない貴重な木造建築で、東京都選定の歴史的建造物に指定されています。建物の外も店内もとても貴重なものなんです!! そんな老舗には古くからの常連のお客様や、政界・財界の偉い人、それに和を求めて外国からのお客様も多いのです。(ラブライバーの皆さん、日本の若者のお手本となる様にふるまいましょう!!) さて、家の外観もアニメそっくりで(いや、アニメがそっくりで)、灯篭も置いてある場所と形はちょっと違うけど、雰囲気はバッチリです。アニメに登場してくる『ほむまん』のモデルになったと言われる『あげまんじゅう』は、スクフェスで海未ちゃんも言ってますが、マジで絶品です♪


 雪穂が外を見ていた窓も、ほら完璧と言ってよいほどの正確な作画です!


 雪穂の部屋から見下ろした外の道路も、電信柱の位置や歩道を表すアスファルトに赤くペイントされた部分など、しっかり描かれています。ちなみに『ラブライブ、地面は正確!』と言えるほど、このコンテンツは他の作品に比べて、地面は正確です。(談:ベテラン巡礼者)


 お店の横も正確に作画されています。そして奥の建物が改装されてしまったので、見えなくなってしまいましたが、遠くに見えている高層ビルは、実際に同様のものが存在しています。巡礼の際には是非まわり込んで、高層ビルまで見て来て欲しいものです。

② 穂乃果の通学路1


 穂乃果の通学路になっている『昌平橋』です。ここも聖地巡礼には最高の場所! 背景となっているビルの描画も、JR中央線の車両、鉄橋も、高架橋の下のテナント(画面右はじ)の看板まで、アニメと現地はうりふたつです♪ さらに『昌平橋』も欄干やその手すりの下の模様、さらにさらに、地面のレンガの模様まで、どれもこれも完璧な作画です。ここにくれば、本当にアニメの世界に入った様な錯覚さえ覚えるほどの場所です。えみつんが制服で走ってきたら凄いだろうな~なんて、思わず考えてしまいます。

③ 穂乃果の通学路2


 この日は穂乃果はUTXに行っちゃったのでいませんが(笑)、穂乃果とことりそして海未ちゃんの毎朝の集合場所です。ここは本郷にある『炭団坂』(タドン坂)という所です。アニメでは『昌平橋』からそう遠くない設定になっている様ですが、実際は『昌平橋』から電車でひと駅以上はなれた所です。
この場所は、本当に静かな住宅街の車の通らない安全な通学路。ちょっと特徴的な階段があって、いかにも普通の女子高生が朝の待ち合わせの場所に使いそうな場所です。きっとスクールアイドルは、一般のアイドルとは違って、だれもが頑張ればなれる、身近なアイドル。というアニメの設定を画像から感じとるには相応しい場所です。きっとスタッフの方々が、たくさんロケハンして選んだ場所なのだと思います。ロケハンのスタッフさん、いい仕事してます♪

④ 秋葉原駅前周辺


 UTXの校舎(実際はUDXビル)を見上げる穂乃果のシーン。場所は秋葉原の駅前、ガンダムカフェとAKB48カフェの間ぐらい。後ろには秋葉原のホームに滑り込んでくるJR京浜東北線の車両まで描画されています。


 秋葉原駅前からUDXビルに向かう陸橋の入り口付近。アニメと同じ様な写真を撮影するには、出来るだけ陸橋から離れて、望遠レンズで撮影しないと、作画の様にUDXビルを大きく写す事が出来ません。撮影の際にはとにかく出来るだけさがって撮影ですよ!

⑤ UDX周辺


 UDXのスクリーン下の場所では、多くのカットが放映されました。上のシーンも背景のビルの特徴的な形が印象的です。


 にこちゃんが初めて登場するシーン。背景のビルはもちろん、ここでも正確な描画がいたるところにあって、聖地巡礼の際には是非とも色々と同じ部分を探して欲しいと思います。


 こっちも、間違い探しが出来るほど、アニメと写真はそっくりです。遠くのビルの屋上についている赤い看板もぜひ確認してください。


 このシーン、同じ様な写真を撮影するには、身長が10mあるか、クレーンでも無いと撮影出来ませんが(笑)、『ラブライブ、地面は正確』をまさに証明するかの様に、タイルの色や形、そしてフェンスの付け根の部分まで、そっくりに作画されています。


 穂乃果とにこは駅前につづく陸橋のあたりに立っているのですが、背景となっているビルの描画は、穂乃果たちが立っている場所よりもっと左側の方から見た角度で描画されています。こんな風に、手前側と背景が別の位置から見たものを合成して作画される事も、アニメなどではよく行われる手法です。


 このシーンも前のものと同じで、実際に穂乃果が立っている場所からだと、写真の様に『Yodobashi』の文字が手前のビルに隠れていしまいます。背景を同じ様に撮影するには、陸橋を半分ぐらい秋葉原駅まで戻って撮影する必要があります。アニメでは、『秋葉原らしさ』を演出する為に、あえてこの様なテクニックを使って、作品の世界感を強調していき、素晴らしい作品に仕上げてくれています。なので、「実物と違う!」とか怒っるするのではなく、作品をより良い物にするために、スタッフの皆さんが苦労している部分なのだと、理解して欲しいと思います。


 穂乃果がスクールアイドルに衝撃を受けて、自らスクールアイドルになる事を決心するシーン。穂乃果推しのラブライバーの方は是非この場所に!!


 上の作画では手すりは実際のものと同じく上下2本ありましたが、ここでは1本になっています。でも、とにかくこの場所からスクールアイドルとしての穂乃果たちの活躍がはじまる、記念すべき場所なんです。


ラブライブ! 第1期 第1話 聖地巡礼地図 (聖地巡礼マップ)


↑地図1:竹むら、昌平橋、そして秋葉原駅、UDXビル周辺の地図です。


↑地図2:秋葉原のお隣、本郷にある『炭団坂』の地図です。地下鉄の本郷三丁目駅から徒歩が便利。



第13話 第2話 アニメ 第1期

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